★汚れ・洗剤それぞれの特性★
知ってると知らないで大きな差!汚れ・洗剤それぞれの特性
お掃除って面倒・・・
でもやらなきゃダメだし・・・
そんな主婦の皆様に、知っておくと良いお掃除の基本!!
汚れを落とすのには仕組みがあって
これを知ってると知らないで大きな差が出てきます。
それは…汚れと洗剤にはそれぞれの特性があること!!
汚れって??
家庭の汚れは大きく分けると3種類
①油分が酸化した物
キッチンのベタベタ汚れ、五徳のコゲ
浴室の石鹸カス、たばこのヤニ、手アカなど
②カルシウム等が石化した物
鏡やガラスの水アカ、キッチンシンクの白いモヤモヤ
トイレの黒ずみや尿石など
➂カビなどの菌類
排水口のヌメリ、
タイルやパッキンに生えているカビなど
この3種類の汚れには、それぞれ効く洗剤が決まっています✨
洗剤って??
洗剤っていうと種類が多すぎるけど、「汚れを落とす」目的だけなら
洗剤は大きく分けて3種類。
①アルカリ性の洗剤と界面活性剤
汚れ①の油汚れや石鹸カスなど酸化した汚れを溶かす洗剤
②酸性の洗剤
汚れ②の水アカや尿石など石化した汚れを溶かす洗剤
➂カビ除去剤
汚れ➂のカビや菌類を除去する洗剤
他には
汚れが強くない時→「中性洗剤」
コゲや石化した水アカ→「研磨剤(クレンザー)」
汚れの種類に応じて、適切な洗剤を使うといいんですね😊👍
ちなみに、汚れが落ちにくくなる原因は『時間』
汚れは放置する時間が長ければ長いほど落ちにくくなるという特性があります💦
それぞれの特性を理解してお掃除すると
汚れも簡単に落とすことが出来ます♪
あとは、汚れを見つけたら放置しないこと⚠
後回しにすればする程、かえって面倒なことになっちゃいます(^^;)
皆様が嫌いな汚れNo.1は何でしたか??
少しでも参考になると嬉しいです❣❣