★自立神経を整える7つの要素★
自立神経って言葉はよく聞くけど実際どうすれば整うの?🤔
そんな疑問にプチ解説♪
1.匂い
嗅覚は自立神経をコントロールする場所へ直接働きかけます。
基本的には直感的に好きな香りを選ぶ事をお勧めします。
アロマなど天然成分由来のものを使う場合は
成分によって効能が違うので注意⚠
ただ強すぎる香りはNG✕
ほんのり優しく香る程度がオススメ!
2.音
音楽は科学的にもリラックス効果が実証されていて、
感情をコントロールする「セロトニン」の分泌も促すと言われています!
40デシベル以下の音量で自分好みの音楽を聞くことをオススメします♪
特に睡眠前は歌詞の無い音楽を聴くことで快眠度UP⤴
3.明るさ
人は本来、明るくなると活発に動き
暗くなると休息を取る生き物です。
睡眠のリズムを作る「メラトニン」は150ルクス以下の明るさで分泌されるので、
眠りに入る1時間前には部屋の明るさを間接照明などに変え
テレビやスマホを見るのは控えましょう。
ちなみに…150ルクスは日没直後のお外の明るさ位です。
4.体温
自然な眠りにつくには身体の深部体温を外に放出する必要があります。
眠くなると体の表面が暖かくなるのは体温が上がってるからではなく、
体の中から外に熱が放射されているためです。
入眠したい1時間前にはお風呂に入り、
手足を温めてから寝る事をオススメします!
手足が冷えやすい人は、耳の外側をマッサージするとポカポカしてきますよ♪
5.水分
人は一日2リットルの水分が尿や汗として排出されています。
そして自律神経が正常に働くためには水分が必要不可欠です!
水分はこまめに取ることで効率よく吸収されるので、
一日1~1.5リットルを目安に飲み物から水分を摂取しましょう。
一日に取る水分は平均して80%が飲み物由来、20%が食べ物由来と言われています。
6.運動
適度な運動は心を落ち着かせる神経物質「セロトニン」を分泌させ
身体の代謝を整えるためにも必要な習慣です。
特に足の筋肉の運動はポンプの要領で上半身に血を運ぶため
むくみ解消や肩こり解消にも繋がります!
自律神経を整える運動は低い強度のものでOK◎
ゆっくりリズム感を持って無理のない範囲での運動がお勧めです♪
7.枕
睡眠は人生の1/3を占め、1/3を共に過ごす寝具はその睡眠の質を大きく左右します。
特に枕は・高すぎない・首元をしっかり支える・寝返りが打ちやすい(左右に高さのあるもの)
ことを意識して決めることをおすすめします!
どんな枕も調整をしなければ3~5年で悪くなってしまいます。
もし同じ枕を長く使ってる場合、一度見直して新調するのも一つの手です。
皆さんは自律神経を整えるために
行っている「習慣」はありますか??🥰