★ぶっちゃけ税金って払えなかったらどうなるの?★
今回は「税金を払わないとどうなるの?」という疑問を解説します💡✨
給料から税金が天引きされる会社員とは違い、
個人事業主・フリーランスは
自分で納税しないといけない!
なのでついつい納付を
忘れてしまったり、お金を既に
使い込んでいまって払えない
ということも起こり得ます。
そこで‼もしも税金を払うことができなかったら
どうなるのか、調べてまとめてみました📝
税金払えなかったらどうなる?
*結論*
もちろんペナルティがあり
最終的には生活に多大な影響が?!😨
税金払えなかったらどうなる?
*延滞税*
期限までに納税がない場合は
本来納めるべき税金に加えて
延滞金が請求されます!!
例えば・・・
2020年1月~2022年12月までの2年間、
50万円の税金を延滞したら・・・
延滞税は約13万円かかる!
本来の税金+延滞税で約63万円を
納めないといけません。
税金が払えなかったらどうなる?
*督促状が送られる*
延滞状態が続いた場合、
税務署から督促状が送られる。
所得税については、納付期限の50日以内に
督促状が送られてきます。
👨💼督促状が来たらすみやかに納税しましょう!
税金が払えなかったらどうなる?
*催告*
次に電話や郵便などでの催告がある。
督促状の発送から10日が経過しても
税金が支払われない場合、
最後の警告として
電話や郵便による催告が来ます。
😨ここまで来ると本格的にやばい・・・
税金が払えなかったらどうなる?
*差押予告書*
差押予告書=最後の通告。
差押予告書は、催告書が届いてから
約1ヵ月で到着します。
「このまま税金を支払わなければ
財産の差し押さえを行う」という内容です。
※差し押さえとは・・・お金を滞納し続けている
債務者の財産を、債権者が強制的に
換金・処分をして、回収すること。
税金払えなかったらどうなる?
*差し押さえ*
資産が差し押さえられる。
最後まで税金の支払いがなければ
債務者の貯金・給料の債権・家・
車などの資産が差し押さえられ、
滞納している税金に充当されます。
こうなると生活にめちゃ困ると思う…💦
😰こうなる前に絶対対処しましょう。
税金が払えない時の対処法
大変なことになる前に、
支払えないとわかった時点で
税務署へ相談しましょう!
一定の条件を満たせば
納税の猶予や差し押さえの猶予が
認められます。
できればこうならないように
しっかりお金の管理はしましょう・・😥
税金払えなかったらどうなる?
*まとめ*
税金を払わないと
最終的に生活困窮に陥るかも!
◆滞納すると延滞税がかかる
◆督促状が送られる
◆電話・郵便での催促がくる
◆差押予告書が送られる
◆最終的に家や車、預金などの
資産が差し押さえられる
◆税金の支払いが難しかったら
すぐ税務署に相談しましょう!