★ふるさと納税よくある間違い★
\ふるさと納税デビュー/
01.ふるさと納税は節税になる✖
ふるさと納税は税金を前払いしているだけなので、
節税にはなりません!
ただ、自己負担2.000円で
お肉や海鮮、果物など返礼品を貰えるので
食費や日用品の節税に繋がります!
02.今年の税金が安くなる✖
ワンストップ特例を利用した場合は
来年の住民税が安くなります。
また、確定申告をした場合は
住民税は来年、所得税は今年還付されます!
03.寄付ごとに2.000円の自己負担をする必要がある✖
ふるさと納税の自己負担額は
返礼品が何個、自治体数が何箇所になっても
2.000円のみになります!
つまり、ポイント還元率が10%で
20.000円以上の買い物をした場合、
実質自己負担はなくなるという計算です!
04.名義を妻にして大丈夫✖
夫の税金を減らすために
妻が自分の名義でふるさと納税をしたとしても、
夫の税金から控除することはできません。
また、いったん支払った寄附金を
キャンセルすることもできないので注意⚠
05.返礼品の価格
返礼品が高いと思ったことはありませんか?
実は、自治体の公平を保つために
返礼品の還元率が決められています。
ふるさと納税の返礼品の金額は
市場で売られている価格の約3倍です!
06.iDeCoと併用できない✖
ふるさと納税はiDeCoとの併用ができます。
iDeCoは掛け金全額が所得控除の対象になり、
税制優遇効果が大きいため、ふるさと納税と
併用すると税制上のメリットを更に受けます!
ただし、ふるさと納税の上限額が低くなるので
シミュレーションをうまく活用しましょう!
07.ワンストップの書類について
会社員のほとんどはワンストップ特例を
利用するかと思いますが、
同じ自治体で複数寄付しても
申請書を1枚にまとめて提出することは
できないため注意しましょう!
ふるさと納税は節税にはならないけど
日々の食費や日用品の節約につながることから
私たちも全力でオススメしています✊