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2022.12.07

★ふるさと納税よくある間違い★

\ふるさと納税デビュー/

 

01.ふるさと納税は節税になる✖

ふるさと納税は税金を前払いしているだけなので、

節税にはなりません!

ただ、自己負担2.000円で

お肉や海鮮、果物など返礼品を貰えるので

食費や日用品の節税に繋がります!

 

02.今年の税金が安くなる✖

ワンストップ特例を利用した場合は

来年の住民税が安くなります。

また、確定申告をした場合は

住民税は来年、所得税は今年還付されます!

 

03.寄付ごとに2.000円の自己負担をする必要がある✖

ふるさと納税の自己負担額は

返礼品が何個、自治体数が何箇所になっても

2.000円のみになります!

つまり、ポイント還元率が10%で

20.000円以上の買い物をした場合、

実質自己負担はなくなるという計算です!

 

04.名義を妻にして大丈夫✖

夫の税金を減らすために

妻が自分の名義でふるさと納税をしたとしても、

夫の税金から控除することはできません。

また、いったん支払った寄附金を

キャンセルすることもできないので注意⚠

 

05.返礼品の価格

返礼品が高いと思ったことはありませんか?

実は、自治体の公平を保つために

返礼品の還元率が決められています。

ふるさと納税の返礼品の金額は

市場で売られている価格の約3倍です!

 

06.iDeCoと併用できない✖

ふるさと納税はiDeCoとの併用ができます。

iDeCoは掛け金全額が所得控除の対象になり、

税制優遇効果が大きいため、ふるさと納税と

併用すると税制上のメリットを更に受けます!

ただし、ふるさと納税の上限額が低くなるので

シミュレーションをうまく活用しましょう!

 

07.ワンストップの書類について

会社員のほとんどはワンストップ特例を

利用するかと思いますが、

同じ自治体で複数寄付しても

申請書を1枚にまとめて提出することは

できないため注意しましょう!

 

ふるさと納税は節税にはならないけど

日々の食費や日用品の節約につながることから

私たちも全力でオススメしています✊