★「自分が死んでも困る人はいない」って本当?★
\ひとは、タダでは死ねないのよ/
亡くなる前と後でかかる5つのお金。
人が死ぬのにはお金がかかります。
一家の大黒柱だったり、子供がいたりすると
今自分にもしものことがあったら家族は大変だ!と
容易に想像がつくと思います。
でも専業主婦だったり、独身だったりすると
『自分に何かあっても金銭的には誰も困らないから』
という方がいます😲
でもね、人が死ぬのには
結構なお金がかかるんですよ😭‼
亡くなる前と後にかかるお金、
しっかり確認していきましょう。
①葬儀・墓石費用
亡くなった後にかかるお金で、
イメージしやすいのはお葬式代やお墓代ですよね。
葬儀代の平均額200万円
お墓代の平均額120万円
葬儀代は、接待のお金と寺院のお金を含めた金額です。
家族葬の場合は半分ぐらいで済んだりします。
お墓は必要な人と、そうでない人がいますね!
②家の整理資金
最近は核家族化が進んでいて、子供と同居しない
高齢者が少なくありません。
その場合、人が亡くなった後の家はどうするのでしょう?
賃貸なら原状回復、持ち家なら人に貸すか、売却か、処分。
土地には価値があり続けますが、
古い家屋(家)には多くの場合、金銭的な価値がなく
むしろ取り壊すのに金がかかったりする事があります。
離れて暮らしている場合、
親の異変にすぐには気づかず死後時間が経過していると
特殊清掃などが必要になることも。。
➂相続対策資金
まず相続対策は、亡くなる側が考えるべきことです。
自分が残したお金によって、家族の中が悪くなることや
税金の負担でお金に困るようなことは避けたいですよね。
その為に考えるべきことは2つ❕
①相続人たちが、財産を納得いく形で分けられそうか
②納税資金は問題ないか
遺言について考えておくことも大切ですし
場合によっては、お金の問題もあります。
保険は、500万円×相続人の非課税枠を活用しながら
納税資金やみんなが納得いく形で資産を分ける為の
代償分割資金に使えるので要チェック💡
④終末期医療費
願わくばある日、眠りつくように亡くなりたいものですが😅
9割以上の人は病気で亡くなります。
5割の人が癌、2割の人が脳血管疾患、1割が心疾患と
8割の人は3大疾病で亡くなるのですが
治療して治療して治療して
最後に亡くなるので、多かれ少なかれお金がかかります。
後期高齢者であれば現状、医療費の負担割合は1~3割ですが
私たちが終末期を迎える頃はどうでしょうか?
医療費の財源が心配です😓
最期に自分にかかるお金は、
自分で用意しておきたいものですね🙁
➄介護費用
亡くなる前は病気が原因となることが多いですが
その前にも一定期間、誰かの手を借りる
『介護期間』があることが多いです。
自宅をバリアフリーにしてヘルパーさんを雇うのか
施設に入所するのかでかかるお金もさまざまですが、
超ざっくりと介護にかかるお金がいくらかと言うならば
介護費用→500万円~
色々な状況の方々の、平均値です。
施設の入居費だけで
1000~3000万円ほどになることもあるようです💦
【そのお金、どう備える?】
結論、足りれば何でもOK❣
ただ、保険ってそもそも何かあった時のための仕組みだから
自分に何かあった時にこの人にこのお金渡しといてー!っていう
『死亡保険金受取人』を設定できる唯一の金融商品😊✨
銀行の貯金だと、相続で誰が何をもらうかが決まるまでは
引き出すことに制限がある(最大10ヵ月)けど
保険金は最短で『亡くなったその日』のうちに支払われることも😲
更には500万円×相続人数分の非課税枠も◎
介護や3大疾病でおりる保険も『非課税』で受け取れる。
本人の意思能力がない場合も、代理人(家族)に払える✨
『何かあった時』のお金は
そもそもその為の仕組みである
保険で備えておくと何かと便利だと思います👪