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2023.03.20

★投資信託!手数料の落とし穴★

\投資信託の手数料について/

口座開設したけど手数料について

あまり理解できていない・・・

そんな声に解説します💡

つみたてNISA・iDeCoなど

投資信託を利用するひとも増えてきたので

分かりづらいをより簡単に解説!

 

【手数料は3つ】

投資信託にかかるコストは

この3つになります!

▶購入手数料

購入時に払う手数料

▶信託報酬

運用時に払う手数料

▶信託財産留保額

解約時に払う手数料

 

大きく分けるとこの3つ!

とはいっても購入時に手数料が

かからないものもあるよ‼

 

【購入時手数料】

購入時に販売窓口に支払う手数料

証券会社や銀行などです!

▶支払うタイミング

購入時の1回のみ。

同じ投資信託でも販売窓口によっては

手数料が異なるので注意が必要になります!

👩最近ではノーロード

いわゆる手数料ゼロの投資信託が

多いので今一度確認してみてね♪

 

【信託報酬】

保有期間中に負担するコスト

年率〇〇%で表示されるよ!

▶支払うタイミング

毎日。

信託報酬は3つの金融機関に配分されていて

年率〇〇%は年間の%なので

365日で日割り計算するよ!

・販売会社・運用会社・受託会社

👩保有期間中ずっとかかってしまう費用に

なるのでなるべく手数料が低いものを

選ぶのがいい場合も◎

 

【信託財産留保額】

投資信託を解約した際にかかる

手数料のことで基準価額に対して

差し引かれます!

▶支払うタイミング

解約時1回のみ。

これも投資信託によってかかるところ

かからないところ様々です。

最近の低コスト商品は大半がゼロ。

👩これらは目論見書をみると

どのくらいかかるのかわかります!

ちなみにこの費用は運用資産から払います。

 

【隠れコスト】

保有期間中にかかる隠れコスト

どんなものかというと・・・

▶売買委託手数料・監査費用

年間の運用報告書がでてから初めて

金額がわかるので隠れコストといわれる。

実質コスト

ただし隠れコストは微々たるものです!

👩知らないままかかっている費用って嫌ですよね。

最初からこのようなことも理解してはじめましょう!

 

同じ商品でも販売する窓口によって全然変わるので

この手数料の意味をしっかり知っておきましょう!

最近では低コスト商品が多いので

アクティブファンドを選ばなければ

そこまでかかりません🙌

確認を忘れずにして下さいね🎵