★投資信託!手数料の落とし穴★
\投資信託の手数料について/
口座開設したけど手数料について
あまり理解できていない・・・
そんな声に解説します💡
つみたてNISA・iDeCoなど
投資信託を利用するひとも増えてきたので
分かりづらいをより簡単に解説!
【手数料は3つ】
投資信託にかかるコストは
この3つになります!
▶購入手数料
購入時に払う手数料
▶信託報酬
運用時に払う手数料
▶信託財産留保額
解約時に払う手数料
大きく分けるとこの3つ!
とはいっても購入時に手数料が
かからないものもあるよ‼
【購入時手数料】
購入時に販売窓口に支払う手数料
証券会社や銀行などです!
▶支払うタイミング
購入時の1回のみ。
同じ投資信託でも販売窓口によっては
手数料が異なるので注意が必要になります!
👩最近ではノーロード
いわゆる手数料ゼロの投資信託が
多いので今一度確認してみてね♪
【信託報酬】
保有期間中に負担するコスト
年率〇〇%で表示されるよ!
▶支払うタイミング
毎日。
信託報酬は3つの金融機関に配分されていて
年率〇〇%は年間の%なので
365日で日割り計算するよ!
・販売会社・運用会社・受託会社
👩保有期間中ずっとかかってしまう費用に
なるのでなるべく手数料が低いものを
選ぶのがいい場合も◎
【信託財産留保額】
投資信託を解約した際にかかる
手数料のことで基準価額に対して
差し引かれます!
▶支払うタイミング
解約時1回のみ。
これも投資信託によってかかるところ
かからないところ様々です。
最近の低コスト商品は大半がゼロ。
👩これらは目論見書をみると
どのくらいかかるのかわかります!
ちなみにこの費用は運用資産から払います。
【隠れコスト】
保有期間中にかかる隠れコスト
どんなものかというと・・・
▶売買委託手数料・監査費用
年間の運用報告書がでてから初めて
金額がわかるので隠れコストといわれる。
実質コスト
ただし隠れコストは微々たるものです!
👩知らないままかかっている費用って嫌ですよね。
最初からこのようなことも理解してはじめましょう!
同じ商品でも販売する窓口によって全然変わるので
この手数料の意味をしっかり知っておきましょう!
最近では低コスト商品が多いので
アクティブファンドを選ばなければ
そこまでかかりません🙌
確認を忘れずにして下さいね🎵