★株式投資ここが買い時★
\4つのパターン!/
【株は安価で買うべき】
安く企業(株式)を買うべき。
1株あたりの利益(EPS)が200円の企業の場合
・1株を2000円で購入すると200円のリターン(10%のリターン)
・1株を1000円で購入しても200円のリターン(20%のリターン)
※リターンが10%も高くなる
👨配当として分散されなくても、保有する
株の利益であることに違いありません。
【安ければ良いわけではない】
良い企業であることが必須条件。
・長期間利益が上昇していない
・利益が安定していない
・赤字が頻繁にある
・何らかの事件、事故などで
取り返しのつかない状況になっている
などの状況は危険です。
👨成長が見込めなかったり、
本当に危機的状況での暴落は危険です。
【安く放置されている銘柄を見つけよう】
何故安くなっているのか?
安くなっている株は大体理由があります。
ただその理由が本当に下落の理由なのか?
大したことがない理由なのか?
見極める必要があります。
👨というわけで、買い場になりやすい
タイミングを紹介します!
【①暴落時】
相場全体の総崩れ。
・ITバブル崩壊
・リーマンショック
・コロナショック など
個別企業の業績見通しとは関係なく
株価が大きく下がるからチャンスになり得る。
👨どれだけ優良銘柄でも市場全体が
暴落して、それに巻き込まれます。
【②景気後退】
景気サイクル
景気回復→好況→景気後退→不況→景気回復…
景気後退時、不況時は全体的に業績ダウン。
安く株を買うチャンスになり得ます。
👨不況を乗り越えられる強い力を持った
銘柄を買い向かいたいタイミング!
【➂個別企業の特殊要因】
企業の失敗や問題発生時
・スシローの醤油ペロペロ事件
・ドコモ口座不正出金事件
・かっぱ寿司社長、はま寿司企業秘密不正入手
👨スシローの事件以外はすっかり忘れていました。
影響は一時的ですね。
【④企業の構造変化】
赤字に転落しやすい。
企業の合併や組織再編などに伴って、
その期は赤字や減益になりやすい。
決算でのマイナスは株価もマイナスになります。
👨構造変化は一時的なもの。
一時的に株価が下がっても戻る可能性が高い!
【どれも一時的な問題】
企業の本質的価値は損なわれない。
1.暴落局面→個別の企業の問題ではない。
2.景気後退→個別の企業の問題ではない。
3.企業の特殊要因→信頼を失っていないか?
4.構造変化→あくまで一時的な動き
👨もともと強い力を持った企業には
こうした問題は通過点に過ぎません!
株式投資において良い銘柄を安く買うことはとても重要です。
安い株式が多くの利益をもたらしてくれるからです。
もちろん高配当株も力を配当として還元してくれるので、
高配当株を安く買うのも良いでしょう◎
1株でもその株式のオーナーです。
1株でもその株式は利益を上げます。
成長すると思える銘柄を安く買えるように
一緒に勉強していきましょう🤝