★株式投資 覚えておきたい用語集★
今回は株式投資を始めるにあたって
覚えておきたい用語集をまとめてみました😊🔰
【株の基本用語】
「証券取引所」とは?
株式や債券などの売買を行う場所のこと。
株式を売買するには、相手を見つけなければならない。
「証券会社」とは?
株式や債券の売買注文の売買仲介を行う会社のこと。
株式に投資をするには証券会社の口座が必要。
「銘柄」とは?
株式や債券、投資信託などの名称(商品名)のこと。
「約定」とは?
買い注文と売り注文の条件が合致して、
株式売買などの取引が成立すること。
「配当」とは?
企業が、事業活動で得た利益を
株主に配当する利益還元策のこと。
「始値・終値」とは?
始値:その日の最初の取引が成立した価格。(寄付)
終値:その日の最後に取引が成立した価格。(引け値)
「板」とは?
株式などの売買取引で、買い手が買いたい
売り手が売りたいと希望する値段を並べ、
そのれぞれの注文数量を一覧にしたもの。
「ローソク足」とは?
一定期間の「始値」「高値」「安値」
「終値」の4つの価格を1つの図で表したもの。
「移動平均線」とは?
ある期間の価格の平均値を線グラフで表したもの。
期間は1ヵ月などの長いものから、10分などの短期間まである。
「売却益」とは?
株式や債券、投資信託を購入した価格よりも
高く売却したときの利益。“キャピタルゲイン”とも呼ばれる。
「損切」とは?
損失を抱えている(含み損)の商品を
売却して損失を確定させることをいう。
「単元未満株取引」とは?
日本株の売買は100株単位で、単元株という。
単元未満取引(ミニ株)とは、
1単元株に満たない1株~99株取引のこと。
【税制優遇制度の基本用語】
「NISA」とは?
NISAは、毎年一定の金額の範囲内で購入した
金融商品から得られる利益が非課税になる制度。
「iDeCo」とは?
老後に向けた資産形成をサポートする制度であり、
掛金拠出時、運用時、年金受取時に税制面での優遇を受けられる。
【株の指標に関する用語】
「PER」とは?
株価収益率とも呼ぶ。株価が企業の利益水準に対して、
割安か割高かを判断する材料になる。
「PBR」とは?
株価純資産倍率とも呼ぶ。
株価が企業の資産価値に対して
割安か割高かを判断する材料になる。
「ROE」とは?
自己資本利益率とも呼ぶ。
企業が株主の投下資本を使って
どれだけ効率的に利益を上げているかを判断。
「出来高」とは?
一定期間内の売買が成立した売買量のこと。
株式の場合は合計株数を指す。