★S&P500のデメリット★
\良い面ばかりが語られがち/
投資商品を悩んでいると
「S&P500関連がオススメだよ!」と
言われたことありますか?
S&P500は今伸びている米国に
投資できることもあって注目されてますよね👀
ただ、このS&P500・・・
実は良いことばかりではない
というのを知っていますか?
今回は、S&P500のデメリットを紹介します🙌
【①毎年プラスとは限らない】
過去のデータを見ると、
S&P500は10年に3回程度
次年リターンが-になる年があります。
短期的に見るとマイナスになることもあるので、
買え絶対に儲かる!ということではないです。
👧そういえば、2022年はS&P500は
苦労したと聞いた気がします・・・。
【②他の国が米国を上回ることもある】
「全世界株でも60%が米国株なら
いっそ米国株だけでもOKなのでは?」
って話もありますよね。
しかし、米国株がずっとついわけではなく、
他の先進国が入った方が強い時代もあります。
👧米国が不利な時もあるんですね・・・。
【➂市場平均以上のリターンは望めない】
S&P500に連動するインデックスファンドでは、
特定の銘柄が急騰しても、不随した売却などは
行われません。
そのため、期待以上の利益を狙うアクティブファンド
とは異なり、インデックスファンドでは
市場以上のリターンは望めません。
👧資産を短期間で増やしたい場合には
向いてないということですね。
【④為替の影響を強く受ける】
S&P500は、
ドル円の為替変動の影響を強く受けます。
2022年10月→150円/ドル
100ドル×150円=15.000円
2023年1月→130円1ドル
100ドル×130円=13.000円
円高だと、同じドル数でも日本円に換算した
利益が低くなっているのです。
👧株価の動きとは関係なく
大損する可能性もある・・・ということですね。
【じゃあ、どうすれば良い?】
とはいえ、S&P500が優れた指数であることは
間違いないです◎
大事なのは・・・
☑暴落も想定して日頃から
コツコツ購入しておく(ドルコスト平均法)
☑米国のみならず、様々な株(全世界.国内.産業別など)
を見て分散投資を意識する
☑長期目線で運用する
(短期で祖しても慌てない)
👧目先のリスクも想定しながら
S&P500に投資しましょう❣
株・投資信託
(インデックスファンド・アクティブファンド)
など幅広く言えることなので
ぜひ覚えておいてください👍✨