★出張旅費を使ってリッチになる方法★
\知って得する法人の裏技/
【個人事業主では味わえない出張旅費】
👩いったい何がそんなに凄いの??
↓そんなあなたへ!!↓
👨出張旅費は法人経営者が
使うべき必殺の節約術◎
初心者さん向けに解説していきます!
【まず法人経営者の収入の流れ】
↓ザックリこんな感じ↓
売上を立てて利益が出る《税引前利益》
利益に対して法人税がかかる《利益》《税》
残った利益から
自分に給料として払う《給料》《税/保》
👆この時に社会保険料と所得税&住民税がかかる
“法人としても個人としても税金取られる”
👨特に給料には社会保険料も
かかるので結構痛い・・・。
【出張旅費とは??】
▷社員(自分も含む)が出張した時に
精算される費用のこと!!
メリット
①経費のため法人税の節税に繋がる
②社員へ精算する出張旅費は給料扱いでは
ないため社会保険料や税金がかからない
③実費より多くもらえるルールも作れる
【出張旅費のメリット①】
▷出張旅費は経費のため法人税の節税に繋がる
簡単に言うと法人税は
利益(売上-経費)に対してかかる。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
経費を使えば利益を下げてくれるため節税になる。
《利益300万円》→《利益250万円》《経費》
※利益の部分に法人税がかかる。
👨ちなみに法人税は利益が
800万円以下なら23%くらい
800万円以上の部分に33%
くらいかかります(実行税率で)。
【出張旅費のメリット②】
▷受取時は社会保険料や税金がかからない
普通の役員報酬なら
給料に対して社会保険料と税金がかかる。
《給料》→《手取り》《社会保険料》
でも出張旅費を受け取っても
社会保険料も税金もかからない
《手取り》《社会保険料》+《出張旅費》
出張旅費はまるまる手取りに🤩
👨社会保険料は大体給料の30%
(法人側と個人側あわせて)くらい
かかるので結構大きいです。
【出張旅費のメリット③】
▷実費より多くもらえるルールも作れる
法人は「旅費規程」というルールが作れる。
例えば宿泊費ルールは一律1.5万円に設定。
実際かかった費用が1万円でも
1.5万円が支給されます‼
差額の0.5万円は儲けになります。
《支給額1.5万》-《宿泊費1万》=《0.5万》
👨控えめに言って最高ですね♪
ただしルール作りにも注意点があります。
【旅費規程作成の注意点】
▷あからさまに異常な金額は設定できない
❌宿泊費25万円
❌交通費(大阪~東京)20万円
❌日当5万円
絶対こんなにかからないであろう金額はNGです⚠
ちなみに日当とは食事代や
備品消耗品代として請求できる費用のこと。
👨「旅費規程作成」とかで
検索すると参考資料が出てきます!
細かい注意点は調べてみてください。
出張旅費は法人化メリットの一つ😇☝
上手に使えば資金効率も上がります🔥