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2024.01.17

★出張旅費を使ってリッチになる方法★

\知って得する法人の裏技/

 

【個人事業主では味わえない出張旅費】

👩いったい何がそんなに凄いの??

↓そんなあなたへ!!↓

👨出張旅費は法人経営者が

使うべき必殺の節約術◎

初心者さん向けに解説していきます!

 

【まず法人経営者の収入の流れ】

↓ザックリこんな感じ↓

売上を立てて利益が出る《税引前利益》

利益に対して法人税がかかる《利益》《税》

残った利益から

自分に給料として払う《給料》《税/保》

👆この時に社会保険料と所得税&住民税がかかる

“法人としても個人としても税金取られる”

👨特に給料には社会保険料も

かかるので結構痛い・・・。

 

【出張旅費とは??】

▷社員(自分も含む)が出張した時に

精算される費用のこと!!

メリット

①経費のため法人税の節税に繋がる

②社員へ精算する出張旅費は給料扱いでは

ないため社会保険料や税金がかからない

③実費より多くもらえるルールも作れる

 

【出張旅費のメリット①】

▷出張旅費は経費のため法人税の節税に繋がる

簡単に言うと法人税は

利益(売上-経費)に対してかかる。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

経費を使えば利益を下げてくれるため節税になる。

《利益300万円》→《利益250万円》《経費》

※利益の部分に法人税がかかる。

👨ちなみに法人税は利益が

800万円以下なら23%くらい

800万円以上の部分に33%

くらいかかります(実行税率で)。

 

【出張旅費のメリット②】

▷受取時は社会保険料や税金がかからない

普通の役員報酬なら

給料に対して社会保険料と税金がかかる。

《給料》→《手取り》《社会保険料》

でも出張旅費を受け取っても

社会保険料も税金もかからない

《手取り》《社会保険料》+《出張旅費》

出張旅費はまるまる手取りに🤩

👨社会保険料は大体給料の30%

(法人側と個人側あわせて)くらい

かかるので結構大きいです。

 

【出張旅費のメリット③】

▷実費より多くもらえるルールも作れる

法人は「旅費規程」というルールが作れる。

例えば宿泊費ルールは一律1.5万円に設定。

実際かかった費用が1万円でも

1.5万円が支給されます‼

差額の0.5万円は儲けになります。

《支給額1.5万》-《宿泊費1万》=《0.5万》

👨控えめに言って最高ですね♪

ただしルール作りにも注意点があります。

 

【旅費規程作成の注意点】

▷あからさまに異常な金額は設定できない

❌宿泊費25万円

❌交通費(大阪~東京)20万円

❌日当5万円

絶対こんなにかからないであろう金額はNGです⚠

ちなみに日当とは食事代や

備品消耗品代として請求できる費用のこと。

👨「旅費規程作成」とかで

検索すると参考資料が出てきます!

細かい注意点は調べてみてください。

 

出張旅費は法人化メリットの一つ😇☝

上手に使えば資金効率も上がります🔥