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2024.06.28

★新NISA iDeCoどっちがおすすめ?★

\徹底比較!!/

新NISAとiDeCo、どっちも将来の資産形成のために

大事ってことはわかったけど、両方はちょっと厳しいよ💦

と思っている人も多いのでは??

ぶっちゃけどっちを優先すべき!?とお悩みの方に👇

今回は

・基本的には〇〇がおすすめ!

・新NISAとiDeCoの違い

・新NISAがおすすめの人

・iDeCoがおすすめの人

について紹介します🙌

 

▶基本的には〇〇がおすすめ!

私のおすすめは新NISA❣

どうして新NISAの方がおすすめなの?

iDeCoはそもそも年金なので、

60歳まで原則引き出せません!

そのため、結婚資金やマイホームの購入、

子供の学費など資金が必要に

なったときに困る可能性も・・・💦

新NISAなら運用を始めた後も、

好きなタイミングで売却(解約)して

資金を引き出すことができるから

自由度が圧倒的に高いです◎

ただ、人によってはiDeCoがおすすめな

場合もあるので後ほど解説します💡

 

▶新NISAとiDeCoの違い

その1 基本的な違い

新NISA   iDeCo
国内に住む18歳以上の人 対象者

65歳未満の

国民年金被保険者

つみたてNISA枠 120万円

成長投資枠 240万円

合計 360万円

年間の

投資上限額

14万4,000円~

81万6,000円

つみたて投資枠

→投資信託等

成長投資枠

→株・投資信託等

運用可能な

商品

投資信託・保険・

定期預金など

いつでも可能 引き出し 60歳になるまで原則付加

基本的な違いはこんな感じです!

 

▶新NISAがおすすめな人

下記に当てはまる人は新NISAがおすすめ!

・退職金やボーナスなど、まとまった資金で

資産運用をしたい人

→年間最大で合計360万円が投資可能なので、

iDeCoよりも上限額が多いです◎

・幅広いラインアップから自分に合ったものを

選んで運用したい人

→iDeCoよりも商品選択の幅が

広いので積極的な投資が可能◎

・老後の前に必要な資金を準備したい人や、

急な出費に備えたい人

→いつ売却しても利益が出るとは限らないけど

柔軟に運用したい人におすすめです!

 

▶iDeCoがおすすめな人

下記に当てはまる人はiDeCoがおすすめ!

・毎月の掛金の所得控除を受けたい人

→自営業やフリーランスの人は特におすすめ。

例えば、年収500万で30歳から毎月2万円65歳まで

積み立てた場合、約168万円もお得に✨

・元本割れが怖い人

→iDeCoは「元本確保型」と「元本変動型」

の2種類があります!

・老後資金の準備をしたい人

→原則60歳まで引き出せないので

強制的に貯まります!

 

▶余裕があったら併用がベスト!

せっかくある制度なので、ニーズに合わせて

どちらも活用するのが賢い選択かも👀

 

▶新NISAとiDeCoの違い

その2 税制と手数料での比較

  新NISA   iDeCo

節税効果なし 拠出時 拠出額が全額所得控除でき、所得税・住民税が下がる
運用益が非課税 運用時 運用益が非課税
課税なし 受取時 退職所得控除、公的年金控除

無料 加入時の手数料 2,829円
無料 運用期間中の手数料 金融機関によって異なる
無料 受取時の手数料 440円

 

こうやって見るとiDeCoは新NISAと比較して

節税メリットが大きくなるけど、

手数料が多くかかるんですね😓

新NISAとiDeCoのどっちを選ぶかは

その人の資産状況や運用スタンスによって

違うので、次の内容をプラスに判断してみてください!

 

▶まとめ

・基本的には新NISAがおすすめ!

iDeCoは年金なので、60歳まで原則引き出せないので

自由度が高い新NISAがおすすめ◎

・新NISAとiDeCoの違い

細かい違いはあれど、大まかな違いは

新NISAは中長期の資産形成、iDeCoは老後資金のみ

・新NISAがおすすめの人

→退職金やボーナスなど、まとまった資金で

資産運用をしたい人

→幅広いラインアップから

自分に合ったものを選んで運用したい人

→老後の前に必要な資金を準備したい人や、

急な出費に備えたい人

・iDeCoがおすすめの人

→毎月の掛金の所得控除を受けたい人

→元本割れが怖い人

→老後資金の準備をしたい人