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2024.10.02

★がん保障!どんな保険がどのくらい必要?考え方★

\誰も教えてくれない/

 

【がんの保障は必要なのか】

大きな病気で長期的に仕事を休む場合、

家族の生活費だけが心配な死亡時と違い

家族と自分の生活費+治療費の2つの面で心配が。

がんの時に貯金が大きく減っても問題ないという人以外は、基本的に必要なはず…!

💡ポイント💡

がんの備えと聞くと「治療費」をイメージする人が多く、

高額療養費制度もあるし…という話になるんだけど、

実際には「見えない治療費」と「生活費」の負担が非常に重くなることに注意。

 

【がんの保障は全部で3種類】

がんの保障の選択肢が多く、迷子続出分野・・・

でも正解はなくて、安心できる内容ならどれでもOK!

▷第一分野(生命保険)

・死亡時におりる

・3大疾病や介護でおりるものもある

・一度きりだが、大きな保障

まとまった一時金は生活費など何にでも◎

▷第二分野(損害保険)

・治療費としてかかった分がでる

・自由診療でも実額補償が特徴

・治療費以外出ない

お金の問題で治療を諦めない治療費の補償◎

▷第三分野(医療保険)

・何度でも支払われるのが特徴

・一回あたりの金額は限定的

一時金から治療給付金まで内容いろいろ◎

 

【しっかり考えたい①治療費】

▷がんの治療は多様化→選択肢から選べる時代

・入院治療

治療費は保険適用でもベッド代などの入院費用が負担に。

・通院治療

抗がん剤や放射線は通院にて治療をすることも増えている。

・先進医療・自由診療

保険適用の標準治療では難しい場合、先進・自由診療が選択肢になる事も

 

【しっかり考えたい②見えない治療費】

▷病院に払うお金だけが、治療による支出ではない

・交通費

体調を気遣い、タクシーを利用することが多くなる

・付添人の宿泊費

家族が付き添って宿泊する場合

原則、保険が適用されず全て自己負担

・食品、サプリなど

栄養に気を使った食事、栄養食品やサプリなどの服用

 

【考えたい③生活費(収入が減る)】

▷支出は増えるのに、収入は大きく減る可能性が。

・本人の収入が減る

会社員や公務員であれば傷病手当金はあるが、大幅な減収。

収入が高い人ほどダメージは大きい。自営業だとゼロになることも。

・パートナーも収入が減る可能性が高い

子供の送り迎えや配偶者の闘病サポートで

時間的にも精神的にも、仕事をそれまでと同じようには続けられない可能性がある。

 

【がんの備え方はいろいろ】

給付される「条件」と「タイミング」に注目!

診断一時金は、その後の治療・見えない治療・生活費

何にでも使えるお金。私はこれを最重要視してます。

一時金を備えた上で、治療費の備えをプラスするのは◎

〈診断〉診断一時金

給付要件:がん診断

請求:診断された後

〈入院一時金〉

給付要件:がん入院

請求:癌で入院した後

〈治療〉

給付要件:治療の実施

請求:治療した後

〈入院日額〉

給付要件:入院

請求:退院した後

 

【その時、前を向いて生きるために】

いつがんになるのか、ならないのかは、選べない。

ならない人にとっては「2人に1人」の確率論でも

なってしまった人にとってはそれが全て。

そうなってしまった場合でも、現実を受け入れて

それまで通りの前向きな自分でいるために。

治療の方向性も復職のタイミングも

お金の問題で「こうするしかない…」ではなく

「こうしたい!」と自分の意思で選べるように。

保険は病気による経済的な損失をカバーするだけでなく

前を向いて生きようとするその気持ちを後押ししてくれるものだと思います☺