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2023.10.24

★企業型DCと個人型iDeCoの違いを解説★

\徹底比較/

2つの違いがわからない

というお声をいただきます。

同じ上乗せ年金だけど

メリットや留意点があるので、

参考になればと思い、まとめてみました❣

 

企業型DCとiDeCoの違い

【①管轄】

▶企業型DC

企業に導入されている金融機関に加入。

企業の福利厚生。

▶個人型(iDeCo)

自分で金融機関を決めて加入。

ネット証券や銀行、自分で選択。

 

【②掛け金(積立額)】

▶企業型DC

企業が負担。

金額はプランによる。

▶個人型(iDeCo)

自分で負担。

加入するかしないかは、任意。

 

【➂掛け金上限額】

▶企業型DC

55.000円/月

企業の規約に基づく。

▶個人型(iDeCo)

23.000円/月

企業年金がある場合、20.000円/月。

※第二号被保険者(会社員・パート)の場合

 

【④手数料】

▶企業型DC

企業が負担。

掛け金は、全て運用へ回せる。

▶個人型(iDeCo)

自分で負担。

口座開設費用や月額手数料が発生する。

 

【➄加入者教育(研修)】

▶企業型DC

年に一度、企業が開催。

資産運用の研修機会がある。

▶個人型(iDeCo)

自助努力。

自分で資産運用を学んで管理。

 

【⑥加入条件】

▶企業型DC

導入企業に勤めている。

厚生年金に加入している。

▶個人型(iDeCo)

加入1ヵ月前に、

国民年金を納めている。

 

【まとめ】

企業型DCがある企業にお勤めなら

企業型DCの方が条件がいい場合も◎

でも企業によっては、

運用商品がそろってないなどもあるので

理解した上で選択ください🤲