お知らせ

新着情報

2023.11.15

★融資を受ける時の事前準備★

\事業運営の大事な資金調達/

借入審査通るかな?

できるだけ融資してもらいたいけど、

対策はどうするべき?🤔

↓そんなあなたへ!!↓

過去の事故、自己資金、計画

このあたりから判断されるので

整理しておきましょう🙌

 

01.過去に金融事故がないか

CICという信用情報機関によって

個人の金融履歴がチェックされます。

▶こんな状態ならNG

・過去に自己破産をしている

・消費者金融機関の借入があり、未完済

・カード支払いの延滞が多発している

・カードを止められたことがある

金融履歴は過去5~10年ほど見られます!

不安ならCICに問い合わせてみてください📞

 

02.自己資金の有無

金融機関はお金持っていない人に

お金貸してくれません。

▶整えておくべき条件

借りた金額の1/2を自分で準備

※1.000万円借りたいなら500万円準備

「貯金」「家族からの借入」が一般的!

家や車、有価証券などを担保にして

融資枠を引き上げることも可能です◎

信用金庫などにコツコツ貯金してると

信用も積立されます。何事も計画的に!

 

03.経験値や内情

その事業を成功させられるか精査される。

▶整えておくべき条件

①その事業に関連した経験を積む

②もしくは経験者と協業する

具体的な経験や経歴は金融機関を

安心させます。また経営経験がある人が

そばにいればなお良し🙆‍♀️✨

金融機関は経営計画書と

経歴しか資料がないから

ここは大きな判断材料になります!

 

04.事業計画書がしっかり書けているか

第三者から見て、その事業が

「本当に儲かるのか」「食べていけるのか」

という情報がなければ不安が膨らむ。

▶整えておくべき条件

①その事業のセールスポイントを示す

なぜその商品をあなたのところから

買うのか?ターゲットへの訴求方法や

戦略を伝える!

②見込み客や販売先などの開示

取引先なども固有名があると高評価!

前段階から営業を掛けておくべき。

③資金計画

資産残高や投資計画など3年分くらいは

用意しておきましょう!

簿記のスキルはここでも活かされます。

 

【事業計画書はどうやって準備?】

一応「日本政策金融公庫」のHPから

ダウンロードできます!

ただし結構たんぱく😅

練習がてらに書いてみるのは

有りだけど、本番は専門家の

アドバイスを聞いた方が良さそうです。

 

【具体的にはどーする??】

「商工会」か「商工会議所」に入会して

支援・指導を受ける!

▶指導を受けるメリット

①計画書作成を手伝ってもらえる

②有利な条件で借入できる

👉マル経融資(無担保・無保証人・低利子)

が利用可能になるかも。

・貸付限度額2.000万円

・利率1.2%(令和5年10月現在)

👉制度融資(自治体、地域金融機関、

信用保証協会が連携して、中小企業に資金を

提供する仕組み)が利用可能になるかも。

・利子補給

・信用料の一部補助など

 

「人付き合い」「自身の経験」「お金に関する感度」

こういったところをしっかり育てて借入しやすい環境を

整えていきましょう🤗🌠