★時代とともに変わるお金の常識★
~~昭和と令和 ちがい7選~~
①貯蓄
昭和→貯金でお金が増える
金利が高くつき、お金を増やすために
銀行や郵便局に貯金する。
令和→貯金でお金は増えない
貯金ではお金は増えない。
引き落としや、送金のために銀行口座を持つ。
②働き方
昭和→大企業なら定年まで安心。
年功序列で給料が上がる。
令和→個の時代の到来
終身雇用が崩壊し、年功序列もなくなりつつある。
副業や転職が当たり前に。
➂投資
昭和→投資をやるのは危険
株などの投資は危険なので一般の人は手を出すのはNG。
令和→国が推奨している
国を挙げてiDeCoやNISAなどの制度を設けている。
個人も参入しやすい投資を国が推奨。
④年金
昭和→安心の年金生活
保険料さえ払っていれば老後は安泰。
老後は退職金+年金で悠々自適に暮らす。
令和→年金は足りなくなる
平均寿命が延び、保険料を払っていても
もらう時期が遅くなったり、金額が少なくなる可能性が高い。
➄住宅ローン
昭和→頭金が高い
頭金は1000万円は必要。
固定金利で借り、なるべく早く返済すべき。
令和→長期のローンが可能
金利が低いため、頭金をそれほど貯めずに
長期間のローンが組める。
⑥自動車ローン
昭和→ローンが組みづらい
なるべく一括購入。
早く自分の名義にすることが求められる。
令和→ローンは組みやすい
毎月の車にかける予算を決めて、残価設定ローンにする。
そもそもカーシェアが普及し、購入の必要性も低くなる。
➆支払い
昭和→現金払い一択
現金払いが一番いい。
クレジットは借金なので極力使わないようにする。
令和→キャッシュレス化が進む
現金払いはポイントも特典もなく一番損。
クレジット・デビットカード・電子マネーなどを活用。
お金の常識は、時代とともに変わっていくものです。
令和時代のお金の常識を身につけ、
お金のことで困らない「お金の常識人」になりましょう🙋🌟