★新NISA iDeCoどっちがおすすめ?★
\徹底比較!!/
新NISAとiDeCo、どっちも将来の資産形成のために
大事ってことはわかったけど、両方はちょっと厳しいよ💦
と思っている人も多いのでは??
ぶっちゃけどっちを優先すべき!?とお悩みの方に👇
今回は
・基本的には〇〇がおすすめ!
・新NISAとiDeCoの違い
・新NISAがおすすめの人
・iDeCoがおすすめの人
について紹介します🙌
▶基本的には〇〇がおすすめ!
私のおすすめは新NISA❣
どうして新NISAの方がおすすめなの?
iDeCoはそもそも年金なので、
60歳まで原則引き出せません!
そのため、結婚資金やマイホームの購入、
子供の学費など資金が必要に
なったときに困る可能性も・・・💦
新NISAなら運用を始めた後も、
好きなタイミングで売却(解約)して
資金を引き出すことができるから
自由度が圧倒的に高いです◎
ただ、人によってはiDeCoがおすすめな
場合もあるので後ほど解説します💡
▶新NISAとiDeCoの違い
その1 基本的な違い
新NISA | iDeCo | |
国内に住む18歳以上の人 | 対象者 |
65歳未満の 国民年金被保険者 |
つみたてNISA枠 120万円 成長投資枠 240万円 合計 360万円 |
年間の 投資上限額 |
14万4,000円~ 81万6,000円 |
つみたて投資枠 →投資信託等 成長投資枠 →株・投資信託等 |
運用可能な 商品 |
投資信託・保険・ 定期預金など |
いつでも可能 | 引き出し | 60歳になるまで原則付加 |
基本的な違いはこんな感じです!
▶新NISAがおすすめな人
下記に当てはまる人は新NISAがおすすめ!
・退職金やボーナスなど、まとまった資金で
資産運用をしたい人
→年間最大で合計360万円が投資可能なので、
iDeCoよりも上限額が多いです◎
・幅広いラインアップから自分に合ったものを
選んで運用したい人
→iDeCoよりも商品選択の幅が
広いので積極的な投資が可能◎
・老後の前に必要な資金を準備したい人や、
急な出費に備えたい人
→いつ売却しても利益が出るとは限らないけど
柔軟に運用したい人におすすめです!
▶iDeCoがおすすめな人
下記に当てはまる人はiDeCoがおすすめ!
・毎月の掛金の所得控除を受けたい人
→自営業やフリーランスの人は特におすすめ。
例えば、年収500万で30歳から毎月2万円65歳まで
積み立てた場合、約168万円もお得に✨
・元本割れが怖い人
→iDeCoは「元本確保型」と「元本変動型」
の2種類があります!
・老後資金の準備をしたい人
→原則60歳まで引き出せないので
強制的に貯まります!
▶余裕があったら併用がベスト!
せっかくある制度なので、ニーズに合わせて
どちらも活用するのが賢い選択かも👀
▶新NISAとiDeCoの違い
その2 税制と手数料での比較
新NISA | iDeCo | ||
税 制 |
節税効果なし | 拠出時 | 拠出額が全額所得控除でき、所得税・住民税が下がる |
運用益が非課税 | 運用時 | 運用益が非課税 | |
課税なし | 受取時 | 退職所得控除、公的年金控除 | |
手 数 料 |
無料 | 加入時の手数料 | 2,829円 |
無料 | 運用期間中の手数料 | 金融機関によって異なる | |
無料 | 受取時の手数料 | 440円 |
こうやって見るとiDeCoは新NISAと比較して
節税メリットが大きくなるけど、
手数料が多くかかるんですね😓
新NISAとiDeCoのどっちを選ぶかは
その人の資産状況や運用スタンスによって
違うので、次の内容をプラスに判断してみてください!
▶まとめ
・基本的には新NISAがおすすめ!
iDeCoは年金なので、60歳まで原則引き出せないので
自由度が高い新NISAがおすすめ◎
・新NISAとiDeCoの違い
細かい違いはあれど、大まかな違いは
新NISAは中長期の資産形成、iDeCoは老後資金のみ
・新NISAがおすすめの人
→退職金やボーナスなど、まとまった資金で
資産運用をしたい人
→幅広いラインアップから
自分に合ったものを選んで運用したい人
→老後の前に必要な資金を準備したい人や、
急な出費に備えたい人
・iDeCoがおすすめの人
→毎月の掛金の所得控除を受けたい人
→元本割れが怖い人
→老後資金の準備をしたい人