★9月から変わるお金のこと★

09/01/2023 | Comment

\9月は勝負の月/

毎月変わることとか、

何かの期限とかあるけど

全部把握できてない!!💦

とりあえず損したくない!!!

9月末までにやるべきこと、

知らないと損することをまとめました📝

 

【電気・ガス代の値上げ】

今年の1月から開始された

電気・ガスの補助額が半減される😱

10月から私たちの負担額が

増えるってことですね…。

防寒対策考えておきましょう!

 

【社会保険料額の変更】

4~6月の給与を元に今年の

社会保険料が計算され、変更される。

給与明細をチェックしましょう!

4~6月に残業が多かったら

社会保険料率も高くなってるかも💦

 

【UFJ手数料】

10月から窓口からの振込手数料一律990円に。

普通預金の金利0.001%で考えると、

990円の利子を受け取るには

9.900万円も必要に・・・😭

ネットバングなどの利用を

検討しましょう!

 

【ジュニアNISAの口座開設締切】

楽天証券・SBI証券でのジュニアNISAの

口座開設は9月末で終了予定。

SBI証券では9/15まで

ジュニアNISA口座開設に関する

お得なキャンペーンを開催しています❣

 

【ふるさと納税ラストチャンス】

10月から返礼品の値上がり・減少

がある可能性が高いです。

ルール改正前の9月中が

お得にふるさと納税をする

ラストチャンス‼

 

【マイナポイント申請期限】

マイナポイント申請期限は9月末まで

(2023年2月までに申請した人が対象)

1人最大20.000円分もらえます!

元々5月末までだったのが延長。

今すぐ申請して貰っておきましょう🤗

 

 

早めに行動することをおすすめします🌸

★個人事業 超高額で売れるかも?★

08/28/2023 | Comment

\引退より売却?/

👨「もうすぐ引退するけど

自分の事業どうしよう・・・」

 

個人事業主は廃業の他にも

“事業承継”という選択肢があります!

そこで今回は

個人の事業承継のいろは

を紹介していきます✍

 

【事業承継とは?】

自分の事業を他人に譲ることです。

事業承継の方法は↓

①売買(M&A)

⇒一番主流な事業を売る方法

②贈与

⇒家族や第三者に事業をあげる

➂相続

⇒亡くなった場合に後継者が相続する

①には売れた金額に所得税

②には贈与税

➂には相続税がかかります⚠

事前に税金対策必須ですね!

 

【事業承継するものは?】

事業承継するものはこの3つ!

①経営権

⇒個人事業の経営責任

②経営資源

⇒ブランドや技術、従業員や取引先のこと

➂物的資産

⇒店舗や備品、固定資産や売掛金や借金も

💡事業承継する場合は、事業を営むのに

必要な物全てを基本受け渡します。

事業を売った場合は、

その後の利益とかも売った人に入ります!

 

【売る相手を見つけるには】

最近のトレンドではM&Aが人気なので

事業を買いたいという人がたくさんいます!

売り手を見つけるなら↓

・マッチングサイト

⇒手数料が安いが自分の負担が大きい

・M&A仲介会社《おすすめ》

⇒手厚いサポートと交渉がスムーズ。価格も適正

・M&Aアドバイザリー

⇒仲介ではなく専属なので交渉は長くなるが

自分に有利になるよう頑張ってくれる

・知人や銀行の紹介

💡相談だけなら各都道府県に設置されている

「事業引き継ぎ支援センター」もおすすめです。

 

【事業承継の流れは?】

個人事業の場合、手続きは意外と簡単です!

売る側↓↓

①後継者選び

②契約&売買

➂廃業の手続き

④後継者への引き継ぎ

➄関係者への連絡

買う側↓↓

①買いたい事業選び

②契約&売買

➂開業の手続き

④事業の引き継ぎ

➄関係者への連絡

💡事業内容の調査(デューデリジェンス)

や買収後の経営サポート(PMI)は

仲介業者がサポートしてくれます。

 

【いくらで売れるの?】

事業売却の相場は事業価値に比例します。

事業価値の評価額↓↓

譲渡する事業資産+将来見込まれる営業利益の1~2年分

もちろん事業の負債や顧客の数など

複数の要因によって評価額は変わります。

💡逆にいうとこの計算式より

高額で売れる可能性もあります。

 

【例えば・・・】

◇譲渡資産

・機械200万円、売掛金100万円

・買掛金20万円、借入金30万円

◇直近5年の平均営業利益

・300万円

【売却の目安は】

◇譲渡資金

200+100-20-30=250万円

◇将来の利益見込み

300×2年=600万円

◆売却金額は850万円

 

【個人事業を譲渡する方法】

①引退&事業譲渡すると決めたら

「事業譲渡先を仲介業者を使って選ぶ」

②自分の事業の価値を算出して

「いくらで売るか決める」

➂事業譲渡には法律も税金も絡むので

「専門家と早期の対応&対策を練る」

 

M&Aというのは耳にしたことがあるかもしれませんが、

個人事業主でもM&Aすることができます❣

引退時に大きく資産を得ることができるので

ぜひ検討してみてください🤗

 

★学校で習う金融教育!気になる内容は?★

08/25/2023 | Comment

高校の学習指導要領が

10年ぶりに大きく変更され、

2022年度より金融教育の授業がスタートしました!

今回は、金融教育が始まる背景と

教育内容を具体例と共に

紹介していきます\^o^/

 

【授業で学ぶ金融教育とは?】

▶学ぶのは「お金の管理・運営」

「株式市場の役割」や

「企業の役割・社会的責任」

といった内容の授業が行われます!

 

【実際に学ぶのはどんな内容?】

▶2つの目的を軸に学ぶ

①家計管理の基本について

→家計についての概念的な授業。

②生涯を見通した上での経済計画

→家計管理方法についての実践的な内容

 

【「金融教育」がスタートした背景】

▶①日本の金融リテラシーの低さ

金融広報中央委員会が行った

「金融リテラシー調査2019年」の

調査結果、日本が他の主要国と比べて

金融リテラシーが低いことが分かりました!

 

▶②金融トラブルが増加する可能性

2022年4月より成人年齢が

20歳から18歳へと引き下げられ

社会経験や知識が少ない若者が

詐欺等の被害に遭う

リスクが高くなってしまいます!

 

▶➂老後の資産形成の重要性

将来は年金だけで老後の生活を

賄えなくなる可能性が非常に高く、

老後の資産形成の

重要性が高まっています!

 

【先駆け金融授業を紹介】

①人生の様々なリスクに対する知識や備え

「人生すごろく」でリスクに対する備えを学ぶ。

②金融における自己責任・役割

起業シミュレーションで企業と金融の関係を学ぶ。

➂クレジットカードの仕組み・理解

適切な消費能力を育成する授業で

クレジットカードの仕組みや理解を深める。

 

【まとめ】

高校で金融教育の授業が

始まった背景や教育内容について

把握できましたでしょうか?

高校生の子供たちだけではなく、

是非皆さんも「金融の勉強」を

スタートさせましょう🤗💰

 

★どう変わった?お金の常識★

08/23/2023 | Comment

\お金の”常識”と”非常識”/

「経済の先行きは不安がいっぱい・・・」

人生100年時代を生き抜くためには、

お金の常識を身につける準備が必要です。

しかし、今と昔では随分と変わる”お金の常識”

比較してチェックしてみましょう❣

 

【預金編】

昔▶なるべく節約して、

お金を増やすために銀行や郵便局に預金する。

今▶預金ではお金は増えない。

銀行口座は引落しや送金のために使うだけ。

 

【住宅ローン編】

昔▶頭金は1000万円必要。

固定金利で借りてなるべく早く返済するべき。

今▶金利が低いため、頭金はそれほど

貯めずに長期間のローンが組める。

 

【投資編】

昔▶株などの投資は危険だから

一般の人は手を出してはダメ。

今▶国を挙げてiDeCoやNISAなどの制度を設け、

個人も参入しやすい投資を推奨。

 

【支払い編】

昔▶現金払いが一番。

クレジットなどは借金なのでなるべく使わない。

今▶クレジット&デビットカード、電子マネー

を活用してポイントや特典もゲットする。

 

【年金編】

昔▶保険料さえ払っていれば老後は安泰。

今▶払っていても貰える時期が遅くなったり、

金額が少なくなったりする可能性大。

 

【さいごに】

“お金の常識”を知らないままでは、

将来しわ寄せがきて生活が苦しくなります。

“お金の分野”は自ら学ぶ姿勢が大切。

昔はお金の話=タブーでしたが、

今はFPに相談できたり外部で学ぶのもOK!

積極的に”お金の常識”を学びましょう✨

★親や夫 亡くなったらやるお金のこと★

08/22/2023 | Comment

年を取ると増えてくる「不幸」

大切な家族が亡くなったら悲しいけど

悲しい中でもバタバタと

やらないといけないこと

やらないと損することがたくさんあります😖

 

【最優先】

*すぐ*

・死亡診断書を取る←病院か警察

・印鑑証明書を取る←役所

*7日以内*

・死亡届を提出する←役所

・火災許可申請書を提出←役所

・埋葬許可書を受け取る←火葬場

*14日以内*

・世帯主変更届提出←役所

 

死亡届が提出されると、印鑑登録も抹消。

本人の印鑑証明が必要な時に

備えて死亡届前に取っておくといいそうです。

 

【やらないと損すること】

*できるだけ早く*

・公的保険資格喪失届(介護保険等)←役所

・住民税停止←役所

・電気料金等の名義変更、解約←公共料金各社

・クレカ解約←カード会社

・サブスク解約←サブスク会社

・スマホ解約←スマホ会社

・プロバイダ解約←インターネット

・保険金請求←保険会社

*5年以内*

・遺族年金を受け取る←年金事務所

・寡婦年金を受け取る←年金事務所

 

NHKやクレカの年会費など

早く解約すれば取られないお金です!

 

【返納とか相続とか】

*できるだけ早く*

・免許返納←警察

・マイナンバー返却←役所

・パスポート返却←役所

*3カ月以内*

・相続放棄や限定承認の申し立て←家裁

*4カ月以内*

・所得税納付←税務署

*10ヵ月以内*

・相続税申告←税務署

・不動産名義変更←法務局

・自動車の名義変更←陸運支局

 

相続財産より借金が多いときは

相続放棄もアリですね!

 

【意外ともらえるお金】

*2年以内*

・葬祭費請求←自治体

・高額医療費の払戻請求←役所

*14日以内*

・未支給年金請求←年金事務所

・健康保険の過誤納付金還付←自治体

 

葬祭費対象者

・自営業の方

・農業.漁業に従事している方

・パート.アルバイトなどで、

職場の健康保険に加入していない方

・退職して職場の健康保険をやめた方

・後期高齢者医療制度の被保険者

👆の方の葬儀をした人に給付金出るらしいです。

 

あまり考えたくないけど、

身内に不幸があった時バタバタするし

初めてのことだと何をしていいかわからないですよね😭

その時に慌てないように手続きやもらえるお金、

やらないと損することを紹介しました📝

★これで完璧!勘定科目って??★

08/18/2023 | Comment

「勘定科目って何ですか??」

仕訳で1行で整理するのが

簿記なのはわかったけど、

科目ってなんなんよ!🙄

どう決めるの??

「そう!仕訳だけわかっても

科目を理解しないと決算書はできない!」

なので今回は、決算書をつくるための

科目を説明していきます❣

 

【勘定科目とは??】

決算書の内容を示すもの!

人間で例えてみると健康診断!

*身体の状態

・内臓脂肪

・脈拍

・血圧

*体力

・持久力

・筋力

・柔軟性

💡健康診断結果が決算書で、

それらの内容を示す血圧とか

持久力の項目が勘定科目のイメージです!

 

【資産グループの科目】

資産⇒経済的なカチのある所有物。

*資産

・現預金 ・売掛金

・商品 ・車両

・備品 ・事業主貸

💡資産はイメージしやすいですね!

要するに事業で使うための所有物です。

 

【負債グループの科目】

負債⇒他人に返済すべき経済的な義務。

*負債

・買掛金 ・借入金

・預り金 ・事業主借

💡負債は事業のための借りているもの、未返済のものです。

 

 

【純資産グループの科目】

純資産⇒事業で蓄積された純粋な資産。

*純資産

・元入金 ・利益

💡純資産は事業を行うために投資した

元入金と、事業を進めることで得た利益が入ります。

この利益は損益決算書の利益とつながってるんです!

 

【収入グループの科目】

収入⇒事業や他で得た収入のこと。

*収入

・売上

事業で得るもの

・雑収入

受取利息、保険金、助成金など

💡収入はほぼ売上とイコールですが、

本業とは直接関係のない収入は雑収入になります!

 

【費用グループの科目】

費用⇒収入を得るために必要な経費。

*経費

・仕入れ ・家賃

・給料 ・通信費

💡経費の科目が一番多いですが、

大事なのはどれに分類するかではなくて

経費性があるかどうかです!

根拠を持って経費にすることが重要です◎

 

勘定科目はこの5グループに分かれます!

このうち、

資産・負債・純資産の3つは

貸借対照表にのるもの。

残りの、収入・費用の2つは

損益計算書にのるものです!

 

 

★5つの社会保険 内訳★

08/15/2023 | Comment

「給与明細を見ると

引かれる額が高いのに内容よくわかりません」

💁‍♀️「社会保険ですね!仕組みを知っておくと

節税の意味も理解しやすいので学びましょう」

国が作った保険制度のこと◎

暮らしの中で起きるリスクに

対して備えてくれています♪

 

【何種類ある?】

種類は5種類!

①健康保険

②厚生年金保険

➂介護保険

④雇用保険

➄労災保険

それぞれのリスクに応じて対応してくれる保険。

 

【保険料負担割合】

負担の割合一覧!

①健康保険→企業と折半

②厚生年金保険→企業と折半

➂介護保険→企業と折半

④雇用保険→企業負担が多め

➄労災保険→全額企業負担

保険料がそもそもいくらかは

収入によって変わります!

 

【健康保険料の計算式】

標準報酬月額×健康保険料÷2

協会けんぽの保険料率は

都道府県ごとに異なるので

計算が必要になった場合は調べましょう◎

 

【厚生年金保険料計算式】

標準報酬月額×厚生年金保険料率÷2

現在は18.3%で固定されていますが、

再度引き上げになる可能性も!

 

【3つの保険料計算】

・介護保険料

標準報酬月額×介護保険料率÷2

・雇用保険料

総支給額×雇用保険料率

・労災保険料

従業員に支払う賃金総額×労災保険料率

 

それぞれの保険料率の

見直しが今後あるかないか

不明ではありますが

制度が変更されることも想定に

考える時代が来るかも・・・💦

★夏を乗り切るエアコン節約術★

08/11/2023 | Comment

今回は、知っておくと便利な

“夏のエアコン節約術”を紹介します🌟

「子どもがいてエアコンは必須」

「少しでも節約して豊かになりたい」

そんな方は必見です👀

 

①おすすめの設定

*温度→28度

設定温度を1℃高くすると約1.3%

(約70%)の節約になるそうです!

*風量→自動

室温が下がる時間が早くその後は

省エネで運転するので効率がいい!

*風向き→水平

冷機は部屋の下部にかまりやすく

水平の方が循環しやすい!

💡エアコンの消費電力は

最小で約100w、最大で約2000w

と運転のパワーで変わります!

 

②おすすめの使用時間

*つけっぱなしがオススメ

・日中は30分以内の外出の場合は

つけっぱなしの方が安い!

・就寝時は最低気温が27℃以上の場合

はつけっぱなしの方が熟睡できる!

※タイマーの場合は部屋を適温にした

状態で就寝3時間後の設定がおすすめです。

💡外気温があまり高くない日や

夜はこまめに消した方が安いそうです!

 

➂他の家電と併用

*サーキュレーター

・部屋の空気の循環に使用

冷気が貯まりやすい床や壁に向けて

使用すると循環しやすい!

*扇風機

・風に直接当たって使用

・広くない部屋ならサーキュレーター

の代わりにもできる

💡電気代はどちらもほぼ変わらず

エアコンの約10分の1で済みます!

 

④エアコンのお手入れ

*エアコン本体

・フィルター掃除をする

2週間に1回程度の掃除がおすすめ

・エアコン内部の汚れはプロの

クリーニングを依頼するのがおすすめ

*室外機

・半径20cm以内に他のものを置かない

ホースや網状部の隙間の汚れの

定期的なチェックもおすすめ。

💡日差しが強い日は室外機に日除けを

設置したり周囲に打ち水すると効果的!

 

➄その他の工夫

・窓やドアの開け閉めを減らす

・カーテンを閉めたり日よけの設置

・寝具やパジャマを通気性の良いものにする

・いっそのことエアコンを変えてしまう

 

ぜひ試してみてください(*^▽^*)

 

★住民税よくある質問★

08/09/2023 | Comment

\知らぬはNGなお金事情/

 

【はじめに】

あなたが払っている”住民税”理解していますか?

今回は6つの質問に答えていきます💡

 

【住民税はどこに払うの?】

→都道府県と市区町村

行政サービス一覧👇

・教育・福祉・ゴミ処理

・警察・消防・救急 など

これらを受けるために住民児で負担し合っています。

ちなみに「所得税」は「国」に支払っています!

 

【住民税は誰が計算するの?】

→市区町村

給与から天引きされる住民税なども

全て「市区町村」が計算しています!

住民税の相談などは「税務署」ではなく

「市区町村」に問い合わせてください!

ちなみに、所得税の計算は👇

「年末調整は勤務先」

「確定申告は税理士または自分」になっています!

 

【住民税は何種類?税率は?】

住民税は

「所得割」「均等割」の2種類ある。

所得割:所得に応じて納税額が決まる。通常10%。

均等割:通常5.000円(市町村民税3.500円、道府県民税1.500円)

※地域によって微量の差があります。

 

【住民税は何に10%?】

→前年の課税所得に。

課税所得とは

収入-経費-控除=課税所得

収入の10%に課税されるわけではないので

覚えておきましょう📝

 

【住民税の基礎控除は?】

壁超えたら税金”43万円”

※年収2.400万円以下の場合

こんな話聞いたことありませんか?

《103万円の壁》

内訳:48万円(基礎控除)÷55万円(給与所得控除)

これは所得税がかからない年収のラインの数字!

※給与所得控除は収入によって異なる

でも⚠住民税は98~100万円以上でかかることが多いです。

詳しくは省きますが「所得税」は払わなくていいが

「住民税」は支払う場合があるってことを覚えていてください!

 

【新入社員は払わなくていい?】

前年の課税所得を元に次年度に支払うので、

こう覚えると簡単です!(会社員の場合)

所得税→ざっくり先払い

※多く払った分は年末調整で戻ってくる

住民税→後払い

※翌年の6月から天引きされる

会社を辞める場合などは次年度に

一気に住民税の納税が必要なので注意⚠

 

自分の支払っているものはしっかり把握しましょう😇

 

★米国株の注目ポイント★

08/07/2023 | Comment

日本株も調子いいけれど、

米国株も調子がいいこの頃❣

“米国の個別株を買って投資してみたい”

そんな方のために今回は

今さら聞けない抑えておきたい

米国株の重要ポイントを6つ

ご紹介していきます🤗

 

【1株単位で買える】

日本株のように100株単位などの

売買ルールはありません。

日本の単元未満株は基本的に

リアルタイム取引ができませんが、

米株は1株単位なので、成行も指値も1株から

自由にできるのが特徴です!

 

【値上がり率が高い】

アメリカは世界一の経済大国。

今後成長しそうな会社を予測して投資すれば、

値上がり益も高くなることが期待できます。

10年前にテスラに100万円投資していたら、

今頃1億円以上に…😲

 

【配当が年4回】

日本ではメリットの1つになる

株主優待の制度は米国株にはなく、

株主が重視するのは配当。

米国では、年4回の配当で株主に

還元する企業が多いです!

増配が減配に転じれば株主が離れ

株価にも悪影響が出るので、

社長がプライドをかけて増配を続ける企業も‼

 

ちょっと注意⚠【時差がある】

米国株の売買ができるのは、

米国東部時間で9時半~16時まで。

時差が14時間(サマータイムまでは13時間)

あるので、日本では夜中から

未明にかけてになります。

 

ちょっと注意⚠【リスクが増える】

購入時と売却時の為替変動を

計算に入れましょう。

社会情勢や自然災害などの

カントリーリスクにもアンテナを

はる必要があります。

紛争や円安も気になりますよね…。

 

ちょっと注意⚠【税金が増える】

米国株の配当金は、米国で10%

源泉徴収された上、日本で20.315%の

税金がかかる二重課税。

でも!NISA口座で運用すれば、

国内分は非課税になります。

 

ぜひ参考にしてみてください📝