★お金の知識をアップデート!おすすめ5選★

02/17/2023 | Comment

\よ~く考えよ~お金は大事だよ~/

突然ですが、あなたは「お金」について

こんな悩み抱いたことはないですか??

「同僚が最近投資を始めたと聞いたけど、

自分にはまったくお金の教養がない。」

「貯金がなく、自分の年齢でどれだけ

お金があればいいのかわからない。」などなど・・・

 

誰もがお金を大切にしたいと考えているはずです。

だからこそ、きちんと学んでおくことで、

将来大きな損をしなくて済みます。

これから紹介する本を読んで、皆さんの

「お金」に対する意識を変えてみましょう。

 

『お金の大学』

・経済的自由

生活費を資産所得が上回る状態を達成することだ。

生活費を下げ、資産所得を増やすには

「お金にまつわる5つの力」をバランスよく育てる必要がある。

・固定費

人生の6大固定費を見直すことで、

お金を「貯める力」を身につけることができる。

・副業

お金を「稼ぐ力」で特に重要となるのが、

自分の事業でお金をもらう「事業所得」を増やすための副業だ。

・インデックスファンド

「稼ぐ力」を鍛えて得たお金で、

「お金のなる木」を購入して「増やす力」を手に入れよう。

初心者へのおすすめは経済指数に連動したインデックスファンドだ。

 

『金持ち父さん貧乏父さん』

・お金持ちはお金のためには働かない

・学校はお金のために働く方法を学ぶところ

・お金が自分のために働いてくれるようにする

・お金のためではなく学ぶために働く

・柔軟性を持って新しいものを喜んで受け入れ

学び続けるならば、人は変化を乗り越えるたびに

どんどん裕福になっていく

・お金をどうやって自分のために働かせるかといったことを

知らなければいくらお金を稼いでも無駄

・大部分の人が金持ちでないのは皆

損をするのを恐れているから。勝者は負けを

恐れないが、敗者は負けを恐れる。

失敗は成功に至るプロセスの一部。

失敗を避ける人は成功も避けている。

・お金を増やす技術は、会計、投資、市場、

法律の4つの分野の知識の相互作用から生まれる。

この4つの技術を組み合わせることで、

お金でお金を作ることが簡単にできるようになる。

 

『バビロン大富豪の教え』

1.収入の10分の1を貯金せよ

お金持ちになる第一歩としてまず

「収入の10分の1を貯金する」ことが重要です。

2.欲望に優先順位をつけよ

「人間の欲望に際限はない」

今以上にお金を持てばもっと欲しくなるし、

生活水準を上げてしまえば、さらに良い生活がしたくなります。

3.貯えた金に働かせよ

金を持っていることが財産ではない、

「定期的に金が入ってくる仕組み」こそが本来の

財産になるのである。

4.危険や天敵から金を堅守せよ

大きく儲けようと、あり金を全て差し出すのは

愚か者のすることである。

5.より良きところに住め

住居は幸せな生活と密接に関わっており、

その幸せは貯金を増やすモチベーションとなる。

6.今日から未来の生活に備えよ

毎月少しずつでも金を積み立てていく

7.自分こそ最大の資本にせよ

どんなに高尚な教えをもらったとしても

行動しない限り何も生まれません。

 

『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』

お金とは、「交換の手段」「価値の保存」「価値の尺度」

〇お金の基礎基本

1.シンプルに

2.質素に暮らす

3.借金をしない

4.貯金

5.うまい話は疑う

6.投資の多様化

7.税金

8.長期で考える

9.自分を知る

10.お金のことを真剣に考える

 

『お金の超基本』

「稼ぐ」「納める」「貯める」「使う」

「備える」「増やす」という機能別に

お金の知識を分類して、ビジュアルで

わかりやすく解説した本。

個人のライフステージに合わせて出てくる

お金の問題を細かく網羅した本なので、

通読にはあまり向きませんが、人生とお金の問題を

すみずみまで見渡したい人に最適です。

 

気になった本があればぜひ読んでみてください📚

 

★株って??初心者向け解説★

02/15/2023 | Comment

\はじめに/

投資をはじめようと調べてみると

聞きなれない用語がたくさんでてきますよね。

「株?」「ETF?」「投資信託?」

言葉の意味から理解できないと

投資を行う上で不安と思います。

そこで読むだけで理解できる

「株」とは何は解説します💡

 

【株とは??】

「株」=「株式」

世の中には株式会社って沢山ありますよね!

会社を運営していく=お金が必要ということ

なので株はお金を集める仕組みになるよ!

 

【イメージしよう!】

自家製アイス屋さんを立ち上げたい!

でも資金がないAさん。人を集めて

自分の事業計画をプレゼンしました。

そこで応援してくれる人からお金を

借りてその代わりにアイスと

交換できるチケットをプレゼントする。

これが株式の仕組み→もっとかみ砕くと?!

 

【株主優待】

会社を立ち上げる人→「株式会社🏢」

応援してくれる人→「株主👩👨」

アイスチケット→「株主優待🎫」

応援してくれた株主から集めた資金で

アイス屋さんの店舗を作り

アイスを売り上げた利益を

「配当金」としてお渡しする。

なのでアイス屋さんが商売繁盛すると

この恩恵は多くいただけるかも?!

 

【株価ってなに??】

株式がすこし理解できたところで

お次は「株価」

株価は株の値段のこと。つまり株を買う際に

支払う金額はその時の株価によって決まるよー!

「株価」=「株の値段」

株価は日々値段が変わるよ!

これを「価格変動」といって

株のリスクを話す際に

価格変動リスクと言ったりする。

 

【なぜ変動する?】

「上昇」→売りたい人より買いたい人が多い。

・景気が良くなる

・その会社の商品が売れている など

プラスのことがあると

たくさん株を購入=株価上昇↗

 

「下落」→売りたい人より買いたい人が少ない。

・景気が悪い

・その会社の商品が売れていない

・その会社が問題を起こした など

マイナスのことがあると

売りたい人が多い=株価下落↘

こうして日々変動が起きているよ📊

 

株についてどんなものなのか理解できましたか?🤔

一つ一つ理解をしていくとイメージが出来てきます❣

 

★バフェットによる投資の心得★

02/13/2023 | Comment

\今日のテーマは?/

『投資の心得について』

投資の神様として知られる人物が

“ウォーレン・バフェット氏”

彼が心がけていることは何なのか。

投資だけでなく人生においても

参考になる考え方を紹介していきます!

 

▶バフェットはどんな人物?

30年以上も世界長者番付トップ10に

君臨している大富豪。

92歳なった今も現役バリバリの投資家で

世界中の投資家から常に注目されています。

 

▶日本企業も関係が?

彼が率いる投資会社である

バークシャー・ハサウェイは子会社を通じ、

三菱商事/三井物産/伊藤忠商事など

大手商社5社の株式を買い増ししました。

 

▶バフェットの心得①

“一度購入したら長く持ち続ける”

利益がさらなる利益を生む「複利」の効果を

最大限活かしているといえます。

 

▶バフェットの心得②

“自分が理解できないものには投資しない”

投資で必要なことは「合理的」であること。

自身が投資先を理解することは重要性なのです。

 

▶バフェットの心得➂

“周りが怖がっているときほど貪欲に”

他人が貪欲になっているときは恐る恐る

バフェットは他人と逆を行くことを意識しています。

 

▶バフェットの心得④

“過去ではなく、未来を見る”

投資先を選ぶときは過去の成績に囚われず、

未来の成長を見るのが重要だといいます。

 

▶さいごに

テクノロジーの進化とともに、

すごい速さで環境が変化している現代。

未来を見据えることも大切さは

“投資”に限った話ではありませんね。

バフェット氏の”考え方や姿勢”は、

投資以外にも活用できるものです💭

 

★キャッシュレスのメリットデメリット★

02/10/2023 | Comment

\親子で学ぼう♪/

 

キャッシュレスだとどんなメリット(よいところ)があるかな?

・会計がはやい

・お得なキャンペーンがあることも

・支払い管理がかんたん など

いいことがたくさんだ!!😆

 

じゃあ、デメリット(わるいところ)は??

・つかえないお店がある

・不正利用の可能性

・年会費が発生する場合も… など

いいことだけじゃないんだね😭

 

そして・・・使いすぎてしまう可能性も!!!

キャッシュレスといっても、

お金を使っていることを忘れないで!💦

お金を計画的につかえるようになろう🤗💰

 

今後ますます身近になっていくと予想されるキャッシュレス決済。

「早くてカンタンで」と、メリットは日々実感しています。

しかし、もちろんデメリットもあるということも

しっかり認識しておかないとですね。

子どもには、計画的に、

生きたお金の使い方ができるようになって欲しいものですね✨

★2023年から始まるお金の制度★

02/06/2023 | Comment

・出産一時金が増える!?

・年金の5年前みなし繰り下げ?

・インボイス?

2023年に導入(改正)される

お金の制度を今のうちに覚えておきましょう!

 

\2023年4月から/

出産一時金42万円から50万円に

なんで増額⁇

☑出産に関する実績が増えてきたから

☑令和3年全国平均の実績は約47.3万円(厚生労働省調べ)

 

\2023年4月から/

給与デジタル払い解禁

なにそれ⁇

給与を〇〇Payや電子マネーに

振り込むことができる制度💸

なんで⁇

☑口座を持たない外国人労働者の受け入れ

☑キャッシュレスの促進

 

\2023年4月から/

一括贈与の非課税制度延長(教育資金/結婚.子育て)

教育資金贈与↓

30歳未満の孫や子やらに入学金や塾代などの

教育資金を一括贈与しても、1人当たり

1500万円まで非課税となる制度!→3年延長

結婚・子育て贈与

18歳~49歳の子や孫に対し結婚や出産、

子育て資金を1人当たり1000万円まで一括贈与しても

非課税になる制度!→2年延長❕

 

\2023年4月から/

年金の5年前みなし繰り下げ

繰り下げって⁇

年金は65歳から受け取れますが、受け取る

タイミングを遅らせることで貰える年金が増えます

(1ヵ月遅らせるごとに0.7%、75歳から受け取ると84%増)。

みなし繰り下げ例↓

73歳のおばあちゃん。73歳から年金を受け取ろうと

繰り下げ受給を申請したが、急遽まとまったお金が必要に。

“5年前みなし繰り下げ”を使い、68~73歳の年金を

一括で受け取り、73歳は68歳から繰り下げ受給した

金額を受け取ることに。

 

\2023年4月から/

雇用保険料が上がる

いくら上がる⁇

0.5%→→0.6%(労働者)

(全体は1.35%→→1.55%)

例えば

月収30万円の人の雇用保険料が

月1500円→1800円に

月の負担300円増。

 

\2023年10月から/

インボイス制度の導入

なにが変わる⁇

☑請求書の様式が変わる

☑消費税の申告が複雑になる

☑売上1000万円以下の自営業の仕事が減る可能性大

誰が困る⁇

売上1000万円以下の自営業(フリーランス)の

仕事が減る可能性大。

 

 

★金融商品の強み・弱み★

02/03/2023 | Comment

\資産運用のキホン/

今日のテーマは?「金融商品の特性について」

資産形成のキホンは

目的・目標に合った金融商品を選ぶこと。

その為それぞれの金融商品について

特性を理解しておくことは重要です。

今回は「預貯金・債券・株式」を例に

紹介していくので要チェック!!

 

【キーワード】

流動性

現金化できるスピード。速い方が流動性が高い。

安全性

元本割れのリスクの度合い。低い方が安全性が高い。

収益性

期待できる収益の大きさ。大きい方が収益性が高い。

👆3つの視点から金融商品を評価することで

商品の強み・弱みを知ることができます👀

 

【流動性が最も高いのは?】

預貯金

ATMで簡単に引き出し出来る点から

普通預金や通常貯金が最も流動性が高い金融商品。

元本割れリスクの観点でも

銀行が破綻した場合でも預金保護の対象になる

ペイオフ制度というものがあります!

 

【株式や債券は流動性低い?】

株式の場合

保有株を売却して代金を受け取るのに3営業日ほど

また時価での売却になるため損益が発生します。

債券の場合

中途換金することで現金化可能です。

個人向け国債の場合は発行後1年間は中途換金NG✖

株式同様に損益発生します。

 

【収益性が高い商品は?】

株式

収益性は利子や配当、

元本の値上がりが大きい金融商品ほど高い。

その観点から元本の値上がり収益が期待できるため

株式が収益性の高い金融商品となります。

 

【債券の良さは?】

預貯金より高金利

株式のような大きな値上がり益は期待できませんが

一般的に預貯金より金利が高いのが特徴。

債券価格が購入時よりもUPした場合、

もしくは既に発行されている債券を

額面金額より低い価格で購入した場合は◎

 

【さいごに】

資産運用で大切なポイントは

利用目的や時期に適切な商品を選択すること!

自分で調べてみるのも良し、

プロに相談するのも1つの方法です。

これを機に

金融商品の特性を押さえておきましょう◎

 

 

 

★金融知識クイズ★

02/01/2023 | Comment

お金に関するクイズを出題します‼

ぜひ挑戦してみてください🤩✏

 

《第一問》

成人年齢引き下げにより18歳から

できるようになった事はどっち??

A.ローンを組む

B.競馬等の公営競技

 

 

【第一問正解】

A.ローンを組む

他には携帯電話の購入やクレジットカードの

申込みなどもできるようになりました。

 

 

《第二問》

資産を倍に増やすためにかかる年数を

求める際につかうのは、何の法則??

A.46の法則

B.72の法則

 

 

【第二問正解】

B.72の法則

例えば年利回り3%の場合、

72÷3=24  24年で資産が倍になります。

預金だけでなく資産運用も組み合わせるのがオススメです。

 

 

《第三問》

人生の「三大資金」。

正しいのはどっち??

A.住宅資金・教育資金・老後資金

B.教育資金・老後資金・介護資金

 

 

 

【第三問正解】

A.住宅資金・教育資金・老後資金

人生100年時代の到来。長い人生には

お金がたくさん必要です。

少しずつ、早めの資産形成がオススメです。

 

 

《第四問》

運用益が非課税になる「NISA」と

「iDeCo」のうち、自由に出し入れが

できるのはどっち??

A.NISA

B.iDeCo

 

 

 

【第四問正解】

A.NISA

NISAは一度使用した非課税枠は消費しますが

引き出しはいつでも可能です。

※運用損益や解約金の入金にかかる日数等は

商品毎にご確認ください。

 

 

皆さん、全問正解できましたか?😆✨

★投資は怖い??★

01/30/2023 | Comment

\さて、これは投資??/

👩昨日、A社の株を買ったのよ。

その直後に急騰したから、すぐに売ったの!

私には投資の才能があるみたい♪

 

👨これは、「投資」ではなくて「投機」だよ。

👩えっ・・・・?

株で利益がでたら「投資」じゃないの?

 

▶「投資」と「投機」

投資

・長期的にコツコツとふやしていく

・投資する企業の将来性に期待して資金を投じる

投機

・短期間で大きな収益を期待して売買を繰り返す

・短期間の相場の変動をみて資金を投じる

 

👨明確な定義があるわけではないけど

「投資」と「投機」は違うもの。

 

「投機」と混同してしまうと、「投資」に対して

必要以上に恐怖心をもってしまいがち。

投機は…短期間で大きな利益を狙えるが

そのぶん、大きなリスクもある!!⚠

👩一緒のものだと思っていたよ。。

👨ただしい知識を身に付けよう!

 


「投資」と「投機」を混同してしまって

“必要以上に”恐怖心・抵抗感を持っている方も

多いのではないでしょうか?

もちろん、「投資」だから安心というわけではありません。

けれども、貯蓄にはない魅力があるのも確かです✨

貯蓄と投資、それぞれのメリット・デメリットを理解して

自分にあった運用をしていきたいですね😊

★知ると差がつく「信託報酬」って?★

01/27/2023 | Comment

\今日のテーマは信託報酬について/

投資信託では運用や管理を行うために

一定の手数料がかかります。

これは〝信託報酬〟というモノ。

自分の手元から出ていくお金になります。

きちんと理解しておきましょう!

 

▶投資信託は手数料がかかる

投資信託とは投資家から集めた資金を手元に

資産運用のプロが投資を代行する金融商品!

購入する場合は手数料がかかるほか、

利益に応じて所定の税金が課せられます。

 

▶ポイントは何?

手元に多くのお金を残すためには、

いかに手数料や税金を安く抑えるかがポイント!

 

▶手数料の種類は?

投資信託にかかる手数料

【買うとき】・・・販売手数料

投資信託を買う時にかかる手数料。

【持っている間】・・・信託報酬

投資信託を保有している間ずっと支払う手数料。

【売るとき】・・・信託財産留保額

投資信託を解約するときにかかる手数料。

 

▶信託報酬はどう決まる?

信託報酬額↓↓

投資残高(日々変動)×信託報酬率(目論見書等に記載)

 

▶運用や管理を行う為の費用

どれくらい差引かれるかは、

投資信託の目論見書に記載されています!

※純資産総額に対する比率

投資信託の残高に比率(%)を掛けた金額が

差し引かれることになります!

 

▶手数料以外のコストは?

投資信託で得た分配金や売却益は

一定の税金が課せられます。

個人投資家の場合は利益に対して

2.0315%の税金を支払いましょう。

(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)

 

▶さいごに

投資信託を選ぶ際に気を付けたいのは

〝運用利回り〟だけを追ってしまうケース。

信託報酬や諸費用を忘れてはNGです。

賢く資産運用するためには、

手元に残る利益を増やすことに

意識を向けていきましょう!!

★資産形成のキホン★

01/25/2023 | Comment

\コレだけ抑えて!!/

 

大きく分けて金融機関は3つ!

《銀行(預金)》《保険》《証券(株.投資信託など)》

それぞれの特徴を抑えておきましょう!

 

▶銀行(預金)

▷一番の特徴は??

流動性が高いこと!!

「引き出そう」と思ったときに

すぐに引き出して使うことが

できるのは銀行預金の魅力✨

▷他のメリットは?

銀行残高1000万円まで保証してくれる。

▷デメリットは??

インフレ(物価上昇)に弱い。

▷いくら貯めるのがいい?

毎月の生活費半年分~1年分と直近5年以内の

大きな買い物のお金。それ以上貯まってても

インフレに負けて資産が目減りするので、貯め過ぎ注意⚠

 

▶保険

▷一番の特徴は??

保障!!

不測の事態にお金がなくても、

小さい掛け金で大きなお金を引き出す

ことができるのは保険だけ。

▷他のメリットは?

・節税・相続税の非課税枠が増額

▷デメリットは?

途中解約で元本割れの可能性(積立の保険の場合)

▷どう掛けるのがいい??

優先順位として、不測の事態になった際に

経済的負担が大きいものから掛けていきましょう◎

 

▶証券(株・投資信託)

▷一番の特徴は??

リスクを取れること!!

投資でいうリスクとは、「不確実性」のこと。

リスクが大きいほどリターンも大きく、

逆にリスクが小さいほどリターンも小さくなります。

▷他のメリットは?

・インフレに強い→中長期の資産形成向け

▷デメリットは??

資産が倍になることもあれば半分になることもあり得る。

▷初心者が始めるなら??

積立→毎月コツコツ入金

長期→10年以上は続ける

分散→複数の銘柄に投資

 

▶資産形成は3つの期間に分けて考える

【短期】直近5年以内に使うもの

《例》車の購入資金、家の頭金、引っ越しなど。

【中期】将来5~20年先で使うもの

《例》リフォーム費用、子の大学の学費、親の介護費用など。

【長期】20年以上先で使うもの

《例》老後資金、子の大学の学費、老後のマイホーム購入費用など。

👆例の部分を自身の家庭に当てはめて考えてみてください😊

 

▶銀行は短期向け、証券は中長期向け

【短期】直近5年以内に使うもの  【銀行】

《例》車の購入資金、家の頭金、引っ越しなど。

【中期】将来5~20年先で使うもの  【保険/証券】

《例》リフォーム費用、子の大学の学費、親の介護費用など。

【長期】20年以上先で使うもの  【証券】

《例》老後資金、子の大学の学費、老後のマイホーム購入費用など。

▷リスクが小さいものは短期、

リスクが大きいものは長期向きと覚えましょう📝

 

▶なにもなくても大丈夫

なにかあっても大丈夫な

資産形成をするために

3つのバランスを大事にしていきましょう!!